福山雅治と東京タワー
福山雅治と東京タワー
福山雅治さんが、東京のシンボルである東京タワー(東京都港区)と異色タッグを果たします!!映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(松岡錠司監督/4月14日公開)の主題歌『東京にもあったんだ』を4月11日にリリースしたことによる企画です。
本作は、初回出荷枚数20万枚、初日からバックオーダー5桁を記録し、早くも話題を呼んでいます。そんな中、映画の主題歌を担当する縁もあり、4月11日から5日間、東京タワーに福山雅治とタワーのコラボレーションショップがオープンし、初日から6000人以上の来場者で賑わいを見せています!!
小説、テレビドラマと大ヒットとなっているこの作品。さらに今回の映画、福山さんが曲を手掛けてこれが大ヒットしないはずもありません。
東京タワーは、1958(昭和33)年開業以来、日本有数の名所であり、昭和の“文化遺産”ともいうべき、東京タワー(正式名称・日本電波塔)。
しかしここ最近では上京してきた田舎者が行く所みたいなダサイイメージが固定しつつありました。そんなイメージを覆しカップルで行きたい場所とまで変貌したのが今日の東京タワー。
タワーに特定のアーティストとのコラボショップが展開されるのは49年の歴史の中でも初だそうです。史上初のビッグな融合で飾ります。CDなどを発売するコラボ店では特典も多数。
特に同曲の限定版プロモーションビデオのスペシャル映像は必見で、東京タワーを1日中撮影し、倍速で披露した映像はお宝度満点です。併せて、タワーの歴史や福山の歴史なども貴重な資料とともに展示されています。
特に女性にはたまらない東京タワーが実現しました。