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福山雅治の友達

福山雅治の友達

福山雅治さんと言えばやはり女性からの熱い注目を浴び人気を博していますが、お友達となりますと男性のお友達が実に多いのです。下ネタをズバズバ言ってしまうあたりがお友達を作るポイントなのでしょうか。

アミューズの先輩の桑田佳祐さんに福山さんはマサジと呼ばれています。仲が良すぎてハメを外しすぎてしまったのでしょうか、桑田さんの家でパーティーを行ったときにとてつもなく酔ってしまった福山さんが、飾ってある皿を投げたりなどしたため桑田さんの家には立ち入り禁止になってしまったと泉谷しげるさんが語っています。

また福山さんからオールナイトニッポン木曜1部を引き継いだナインティナインの岡村隆史さんは福山さんの方がが年上ですが福山くんと呼んでいます。

同郷生まれのSHINJO(新庄剛志)さんとも仲が良く、北海道日本ハムファイターズの試合を見に行ったこともあります。2006年シーズンには福山の楽曲の美しき花(milk tea や あの夏も海も空も の場合もある)を登場曲として新庄さんが使用しています。他にも、西川貴教さんや加藤晴彦さんとはプライベートでも仲が良いのです。

小説家の内藤善弘さんとはデビュー当時から親交が深く、一緒に旅行したりもしています。

女性から人気がある男性も素敵ですが、同姓に好かれる福山さんみたいな男性も信頼における感じがして素敵だと思います。

福山雅治の上京

福山雅治の上京

福山さんは現実主義なのか歌手にはなりたくてもなれないと思っていたそうです。だから子供の時は音楽の先生を目指していたそうです。しかしそれも家庭の金銭的事情により断念。福山さんは音楽から遠のいてしまうかと思われました。

しかし高校卒業後、現実主義を貫いてしばらく一般企業に就職し、会社員をやっていたのですが、音楽への未練が断ち切れず、会社を辞め、単身上京したのです。福山さんが夢を追う男になった瞬間です。

上京するとき、夜行列車(さくら)の中でお金を盗まれないように靴下の中に20万円を入れて上京しました。そのため、東京に着いたときには、その20万円はしっとりと濡れていたといいます。

ちなみに福山さんはこれで半年間生活できると思っていたそうです。無茶な話です。どうやって生き抜いたのかすごく気になります。しかし、生き抜いてくれた事で夢が叶ったのです。

上京したての頃、福山さんはかなり頑張って標準語を喋っているつもりだったのだそうですが、イントネーションがおかしかったらしく、ついたあだ名は「長崎くん」。極めつけにデビュー当時のキャッチフレーズは「イナカモンばい」だったそうです。

東京に夢を抱いて上京した福山さんのけなげさとあどけなさが垣間見られるエピソードです。

福山雅治のラジオ

福山雅治のラジオ

福山雅治さんは学生時代、ラジオを愛聴していたそうです。「プレゼント・アワー」という、長崎のローカルAM放送局NBCラジオが日曜深夜に放送していた中高生の必聴番組があった(現在では放送終了)のですが、福山さんもそのリスナーの一人だったそうです。

その番組内で「○○高校の△△部の□□君のことを教えてください」「☆☆君の情報ですが、1つ年下の彼女がいます」といった在学校名や実名をあげて個人の情報を依頼・提供し合うという、現在では考えられない、携帯電話はおろかポケットベルすら普及していなかった当時ならではの人気コーナーがあり、当時モテなかった(本人談)福山さんは自分の名前があがらないかと毎週楽しみに聴いていたが、結局高校を卒業するまで彼の名前が読み上げられることは一度もなかったらしいのです。

今の福山さんの容姿からいってモテなかったはずはないと思うのですが 、考えられるとしたならば女の子達が実は福山さんが熱心にラジオを聴いていることを知っててとても投稿できなかったという事でしょうか。あくまでも推測です。

のちに福山さん自身もパーソナリティを務めることとなるラジオ番組「オールナイトニッポン」。福山さんが学生時代、笑福亭鶴光さんがパーソナリティを務めていました。福山さんは鶴光さんの巧みな「艶福ネタ」を好み、今もなお尊敬しているのです。

これはラジオの彼の話術にも影響を与えており、その甘いマスクのルックスに似合わず、自身のラジオ番組では女性ファンもドン引きするような強烈な下ネタを連発、その気取らないバランスさ故か男性からも高い人気を維持しています。

福山雅治の一位

福山雅治の一位

世の女性達が心の中で思う理想の男性に最も近い存在とも言えるのが福山雅治さんです。顔もかっこいいし、優しそうだし、歌も上手ですし言うことなしなのかもしれません。

そんな、福山雅治さんはよく「~したい(だと思う)芸能人」というアンケートを行えば必ずや上位に浮上する常連さんです。

例えば、「会社のデスクの隣にいてほしい芸能人」で堂々の第一位。その理由にある30代女性は「仕事ができそうなのはもちろん、休憩時間にリラックスできるような会話もできそう」と、その美貌のみならずキャラクターも人気の理由だったのです。

また、「一緒に旅行したい芸能人」でもやはり福山さんは一位!中・高校生、20代~40代の各ランキングで1位を獲得、こちらも幅広い世代からラブコールを贈られています。女性にとっていくつになっても永遠の理想の男性と言えます。

20代社会人の女性は「撮影やツーリングでいろんな場所に行って、旅慣れていそう」とその理由を述べましてまた、30代女性は「いい写真をたくさん撮ってくれそう」など、カッコよさにあこがれるだけでなく、プラスアルファの魅力も人気なのだそうです。

とにかく世の女性は福山さんが身近にいてくれたらなぁと願っているのだと思います。

福山雅治と東京タワー

福山雅治と東京タワー

福山雅治さんが、東京のシンボルである東京タワー(東京都港区)と異色タッグを果たします!!映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(松岡錠司監督/4月14日公開)の主題歌『東京にもあったんだ』を4月11日にリリースしたことによる企画です。

本作は、初回出荷枚数20万枚、初日からバックオーダー5桁を記録し、早くも話題を呼んでいます。そんな中、映画の主題歌を担当する縁もあり、4月11日から5日間、東京タワーに福山雅治とタワーのコラボレーションショップがオープンし、初日から6000人以上の来場者で賑わいを見せています!!

小説、テレビドラマと大ヒットとなっているこの作品。さらに今回の映画、福山さんが曲を手掛けてこれが大ヒットしないはずもありません。

東京タワーは、1958(昭和33)年開業以来、日本有数の名所であり、昭和の“文化遺産”ともいうべき、東京タワー(正式名称・日本電波塔)。

しかしここ最近では上京してきた田舎者が行く所みたいなダサイイメージが固定しつつありました。そんなイメージを覆しカップルで行きたい場所とまで変貌したのが今日の東京タワー。

タワーに特定のアーティストとのコラボショップが展開されるのは49年の歴史の中でも初だそうです。史上初のビッグな融合で飾ります。CDなどを発売するコラボ店では特典も多数。

特に同曲の限定版プロモーションビデオのスペシャル映像は必見で、東京タワーを1日中撮影し、倍速で披露した映像はお宝度満点です。併せて、タワーの歴史や福山の歴史なども貴重な資料とともに展示されています。

特に女性にはたまらない東京タワーが実現しました。